ライフ・アンド・エンディングセンター (NPO LEC)

市民フォーラム「樹木葬を考える」

市民フォーラム「樹木葬を考える」を10月28(土)午後開きました。
定員100名の会場にほぼ満席に近い方が参加され、今日、 「樹木葬墓地」への市民の関心が高いことを実感しました。 先年行った『もしもノート』購入者のうち関東圏在住の方を対象にお願いしたアンケートによっても「樹木葬墓地」への関心が深いことを感じておりました。



アンケートでは先祖からの墓あるいは最近購入された墓がある方でも関心ありとの回答を寄せられた方が多くありました。 フォーラム当日、まず、雑誌『SOGI』編集長碑文谷創氏が、葬送・墓の歴史と現在の状況についてパワーポイントを使って懇切な説明をされました。
続いて森づくりフォーラム事務局長の坂井武志氏が自分には後継者がない、今後はこのような人が増える状況がある。「樹木葬」によって、日本の森林の荒廃を救うことが出来れば良いと思うと発言され、続くNPO事業サポートセンターの宇都木法男専務は、市民が望めば新しい道を開くことができるという主旨の話を熱く語られました。(間もなくビデオなどで当日の様子をお伝えできるとおもいます)。

質疑応答では、18件もの質問票が出され、さらに会場からの発言も数件あり、「樹木葬墓地」についてはもっともっと多くの情報を伝えなければならないのだと思いました。皆さまからもどしどし御意見や、ご提案をお寄せ下さい。
十分に検討し、市民の力にしていきたいと思います。

碑文谷創 雑誌『SOGI』編集長、死や葬送関係に関する評論ならびに講演活動をテレビ・新聞・雑誌等で展開。著書、『新・お葬式の作法〜遺族になると言うこと〜』他多数。

坂井武志 1985年「森林クラブ」事務局長(現幹事)として森づくり活動を始める。1995年、東京ローカルのネットワーク組織「森づくりフォーラム」の設立に参画。2000年、特定非営利活動法人「森づくりフォーラム」への改組を機に常務理事・事務局長に就任。「森づくりフォーラム」は、新しい社会システムとして「森とともに暮らす社会」の創出を目的とした多彩な活動を全国的に展開している。




宇都木法男 大蔵省印刷局勤務後、日本労働組合総評議会(総評)政治局次長などの組合活動を経て勤労者ボランティアセンター主幹、NPO事業サポートセンター理事、常任理事を歴任、2003年7月から同専務理事。NPO活動の健全な事業の創出をサポートする活動を展開している。